今回のオナ禁に至るまで。

昨晩で666日達成。
その記念ではないが、今回は、今回のオナ禁に至るまでのことを、書いていきます。
といっても人生を振り返るのではなく、開始した昨年1/18までの約1ヶ月間にスポットを当てて、振り返ります。

まず、一昨年の12月中旬、『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』を読みました。
その本に従い、普段はその場その時でやりたいことをして過ごし、不快感が生じたら「プロセス」とやらを実施。
そのプロセスの内容(本にあるやり方を自分なりにアレンジしたもの)は、次の文言を唱えることです。
「私は、宇宙の究極の力である。○○(自分が不快だと思う事象)は、私が作り出した幻想である。私はその○○という幻想から、もう完全に力を取り戻している」
そうしながら、年越したと思います。
具体的には内緒ですが、年越し前の12/20頃、それなりに大きな効果が出ました。

年を越した後、ふとオナ禁を思い出します。
ただその段階では、「オナ禁は、オナ禁したくなってからにすれば良い」と思っていたので、その時までは普通にシコっていたはず。
けど、先ほど挙げた本に二重盲式法のことが書いてあって、それを逆手に「オナ禁効果を期待してオナ禁すれば、効果あるんじゃないか?」という着想を得まして。
なおかつ、「二、三年全く効果が出なかったとしても、とにかく童貞卒業するまで続けてやる」という気持ちも生じ、それでオナ卒を決意しました。
あるいは、オナニーしている自分が、惨めに感じたからだったかもしれない。
決意後、1度は24時間と持たずにシコったけど、それ以後は順調に今なお続いています。
なので、今回のオナ禁に至っては、かなりスムーズに行った方だと思います。

とまあ、もしかするとそういうプロセスでオナ禁を始めたからこそ、オナ禁を継続できているのかな…と憶測。
なので、そのやり方を他の分野でも活かしていこうかと思い、振り返ることにしました。

以上です。